不動産物件の価格の付き方はやはりこれ
不動産物件の価格は地域や場所によりまちまちですが、何を基準にして価格を決めているのかを考えてみたことはあるでしょうか。
詳細の価格は資格を持つ専門家が土地を調べて決めるものですが、単純に考えるとこういうところが高値と思わせる要素はあります。
例えば店に並んでいる商品で必要なものの購入の時、便利なものと不便なものがあり同じ金額だったらどちらを購入するでしょうか。
それは、不動産でも同じことが言えるのではないでしょうか。
同じ地域でも、駅に近い所か遠い所かで価格も違ってきます。
また幹線道路が近いところと山奥にある物件どちらが安いでしょうか。
駅に近いほうが高値で、遠くなればなるほど安値になる傾向にあるものです。
要は利便性のいい物件が高い価格がつく、ということでしょう。
不便でも興味があって面白そうだという人は購入するかもしれませんが、基本的には不便な物件は皆が避けるものです。
人気がある物件は、やはりそれなりの価格がついてしまいます。
その中でも購入する側は何を物件に求め、それを物件価格に照らし合わせ購入を検討することになります。